チワワは体が小さな犬ですが、骨格はがっしりとしており
体が弱い犬種ではありません
他の犬種同様、飼い主が健康管理を行いましょう
他の犬種よりもかかりやすい病気があります
理解していますか?
チワワがかかりやすい病気
気管虚脱
咳が出るようになります。
吠えた後、水を飲んだ後に咳をするようになら注意。
特に夏は危険度UPします。
肥満が原因ともいわれているので、体重管理に気を付けましょう。
首輪は器官に負担がかかるので、散歩はハーネスがおすすめです。
膝蓋骨脱臼
膝のお皿の骨が、ずれる病気です。
先天的なケースと、強い衝撃による後天的なケースがあります。
歩き方がおかしかったら要注意。
足が曲がってしまうこともあるので、早期発見が大切です
治療は膝蓋骨を元に戻す処置が必要です。
予防するには、足に負担をかけないこと。
床はフローリングを避けて絨毯を敷くなどして滑りにくくし、階段の上り下りをさせない、肥満にさせないことなどです。
水頭症
水頭症は人間でもあります。
子供に発生することが多いです。
外見は、頭が大きくなります。
脳脊髄液が増えて内側から頭蓋骨を圧迫さらに脳を圧迫する病気です。
チワワの場合先天的なケースも多くて頭部に衝撃で後天的に発症することもあります
運動障害、麻痺、痴呆、視力の低下、攻撃的になる、などの症状が出ます
治療には薬物療法や外科手術ですが完治は難しいです。
角膜炎
涙が出る、目やにが多い、まぶたが痙攣する、充血する
などは角膜炎かもしれません。
抗生物質を投与しながら、眼球破裂を避けるため運動制限で一週間で改善します。
生活に支障がある場合は獣医さんで外科治療で角膜移植など必要になることも。
チワワは目が大きく、飛び出している容姿のため、
目が何かにぶつかったり異物が入りやすいです。
散歩のあと、激しく遊んだ後目に異常がないか確認してください。
もちろんチワワが特に病気が多い犬種ということではありません
チワワに多い病気があるので特に気を付けましょう、ということです
ちょっと特殊な病気も多いですからね
チワワとの信頼関係を構築しましょう
チワワとコミュニケーションちゃんととれていますか?
飼い主さんが自分でしつけをしていくことでいい関係が作れてチワワと人間との信頼関係・主従関係がつくれます。
この機会に信頼関係を確認しておきましょう
チワワが言うことを聞く環境にあれば チワワの変化にも敏感に対応できますね
チワワは甘やかすと図に乗る性格でどんどん増長します。
ともするとチワワが人間を下に見てしまうということです。
まだ慣れていないからと甘い顔をするとどんどん増長するということです。
チワワがわがままになってしまったときはしつけのやり直しになります
- 「噛みぐせが直らない!」
- 「いつまでたってもトイレを覚えてくれない」
- 「留守中のイタズラがひどい」
- 「無駄吠えが多い」
- 「しつけをちゃんと覚えてくれない」
などなど今のチワワ君では不安ではないですか?
私はチワワを訓練に預けたことがありますが帰ってきてしばらくしたら元に戻ってしまいました。
チワワと訓練士さんは信頼関係があるんでしょうけれど私との間では今一つだったんでしょうね
私と同じ失敗をしないためにもあなたにおすすめしたいマニュアルがありますので、ぜひご覧になってください。
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