生後3、4ヶ月を過ぎたら、一人で留守番させることもできるようになります。
お宅のチワワはいかがですか?
きちんとしつけがされ 散歩に行って運動し ちゃんと遊んでもらっていれば お留守番もできるものです。
チワワのスペース
お留守番というよりも 飼い主さんが出かけたらすぐに 寝てしまうことが多いですね。
ケージの中などチワワが自分のスペースとして理解している場所があることも重要ですね
そういったスペースがあることでチワワが安心できるものです
最近はカメラで外出先から部屋の中を確認することができます。
スヤスヤと眠っているチワワの寝顔にいい気なもんだなあと
微笑ましくなりますね。
でも、そうなる為には飼い主の努力が必要です。
チワワに留守番してもらうには
基本的ルールがあります。
それは出かける時に いちいち声をかけないことです。
かまってあげないといけないですが、かまいすぎでもいけないのです。
出かけるときには お出かけ準備のときから チワワのことは無視するくらいで。
帰宅しても声はかけません しばらくの間、放っておきます。
帰宅すると、チワワが飛びついてきたり吠えたりと過剰反応することがあります
それはそれで飼い主としてはうれしいかもしれませんがそれに嬉しそうに反応してしまうとチワワは次回もこうやろうと
思ってしまいます。
いくらチワワが過剰反応しても淡々と受け流しましょう
飼い主さんがリーダーで、チワワは子分ということです。
機嫌を取ると理解されると チワワは自分が親分で人間は子分なのでは?と勘違いしますから気をつけてください。
チワワのお留守番前後の注意点
チワワの心を穏やかでいさせてあげること。
日頃チワワがお家でのんびり過ごしている姿を考えてみてください
ドッグベッドで寝そべっていたり、お気に入りの場所で日向ぼっこをしたりしていませんか。
その姿を、維持させてあげることです。
犬は群れる生きものなので、一人ぼっちは得意ではありません。
そのため、仲間である家族が離れていってしまうことに、
少なからずストレスを感じます。
人間側は「すぐ帰ってくる」と思っているかもしれませんが、
チワワには、一人ぼっちにされることしかわかりませんので、不安になります。
チワワにストレスをかけずに、幸せに一緒に暮らしていきたいですね。
留守番前後のチワワのキモチを考えましょう。
チワワとの信頼関係
チワワとコミュニケーションちゃんととれていますか?
飼い主さんが自分でしつけをしていくことでいい関係が作れてチワワと人間との信頼関係・主従関係がつくれます。
この機会に信頼関係を確認しておきましょう
それも人間が主でチワワが従という関係性です
チワワは甘やかすと図に乗る性格でどんどん増長します。
ともするとチワワが人間を下に見てしまうということです。
まだ慣れていないからと甘い顔をするとどんどん増長するということです。
チワワがわがままになってしまったときはしつけのやり直しになります
- 「噛みぐせが直らない!」
- 「いつまでたってもトイレを覚えてくれない」
- 「留守中のイタズラがひどい」
- 「無駄吠えが多い」
- 「しつけをちゃんと覚えてくれない」
などなど今のチワワ君では不安ではないですか?
私も成犬になってからチワワを訓練に預けたことがあります
でも帰ってきてしばらくしたら元に戻ってしまいました。
私と同じ失敗をしないためにもあなたにおすすめしたいマニュアルがありますので、ぜひご覧になってください。