生後3、4ヶ月を過ぎたら一人で留守番させることもできるようになります。
お宅のチワワはちゃんとお留守番できていますか?
きちんとしつけがされて散歩に行って運動して、ちゃんと遊んでもらっていれば お留守番もできるものです。
チワワのお留守番
お留守番というよりも、飼い主さんが出かけたらすぐに寝てしまうことが多いですね。
最近はカメラで外出先から部屋の中を確認することができます。
スヤスヤと眠っているチワワの寝顔にいい気なもんだなあと
微笑ましくなりますね。
イタズラ好きのチワワの場合にはケージに入れておいたりと、自由に出入りできるのだけれど基本はケージの中にいるようにしつけておくことも有効です
でも、そうなる為には飼い主の努力が必要ですよ。
チワワにも努力してもらいましょう
チワワが留守番しやすい環境
チワワの届く場所にイタズラされてはいけないもの イタズラしたら危険なものをおかないようにしましょう
リモコンとか電気関係のものや、感電したりエアコンの操作をしてしまったりしないように。
夏にエアコンのリモコンにさわってしまって、暖房してしまって脱水症状で入院したチワワもいます。
ケージやクレートを用意するのも有効です。
居場所を作ってあげることが精神的にも安定します
チワワは暑がりで寒がりです気温には注意しましょう。
適温は25度くらいでできれば湿度50%くらいが良いですね。
季節によって冷暖房をつけてコントロールしましょう。
もちろんリモコンはチワワがいじれないように隠すか、高いところにおいておいてくださいね。
上手に留守番してもらうには
基本的ルールがあります。
それは出かける時にいちいち声をかけないことです。
かまってあげないといけないですが、かまいすぎでもいけないのです。
出かけるときには、お出かけ準備のときからチワワのことは無視するくらいで。
帰宅しても声はかけません。
しばらくの間、放っておきます。
これは飼い主さんがリーダーでチワワは子分ということです。
子分の機嫌を取ると理解されると、犬が自分がリーダーで親分だと勘違いしますから気をつけてください。
留守番のチワワがイタズラをするときには、寂しいから気を引きたいからということが理由の場合があります。
帰宅してイタズラを発見しても反応せずに淡々と片付けしましょう。
チワワとコミュニケーション
チワワとコミュニケーションちゃんととれていますか?
飼い主さんが自分でしつけをしていくことでいい関係が作れてチワワのちょっとして変化もきづける関係が確立できます。
人間と共存しているチワワなのですからチワワには人間との信頼関係がなければいけません。
この機会に信頼関係を確認しておきましょう
それも人間が主でチワワが従という関係性です
チワワは甘やかすと図に乗る性格でどんどん増長します。
ともするとチワワが人間を下に見てしまうということです。
まだ慣れていないからと甘い顔をするとどんどん増長するということです。
チワワがわがままになってしまったときはしつけのやり直しになります
- 「噛みぐせが直らない!」
- 「いつまでたってもトイレを覚えてくれない」
- 「留守中のイタズラがひどい」
- 「無駄吠えが多い」
- 「しつけをちゃんと覚えてくれない」
などなど今のチワワ君では不安ではないですか?
私も成犬になってからチワワを訓練に預けたことがあります
でも帰ってきてしばらくしたら元に戻ってしまいました。
私と同じ失敗をしないためにもあなたにおすすめしたいマニュアルがありますので、ぜひご覧になってください。