お出かけ前に、チワワちゃんを『いい子にお留守番しててね、ヨシヨシ』と愛情たっぷりにかまっていませんか? これ、あまりよくありません。その理由を説明していきますね

外出時にかまいすぎるといけない理由

二つあります。と言っても程度問題で、本来は一つですね。

1.チワワちゃんが寂しくて離れ難くなってしまう

2.すまなそうにしているので自分の方が目上だと思ってしまうつまり、逆効果ということです。

お出かけ前後にやってはいけない3つのポイントを挙げます

①愛情たっぷりなスキンシップ かまってくれたからお留守番という方程式になってしまうと離れ難くなりやすいです

②行き過ぎる声がけ お留守番よろしくね。イイ子にしていてね という感じに常日頃から言われると、この雰囲気は『お留守番の意味』 と察してしまいますので、お出かけのときには当然のようにあっさり外出しましょう

③帰宅時にも過度にかまわない 留守番の寂しさを助長しないように帰宅時も派手にかまわずに『さりげなく』声をかけましょう

ポイントは、お留守番=寂しいものとか、お留守番=飼い主さんが申し訳なく思っている物、と認識させないように当然のようにさらっと出かけて、当然のように帰ってくる、といった態度を取るようにしましょう

そうじゃないとチワワちゃんが増長して、しつけができなくなるかもしれませんよ。

 

自分にもチワワのしつけができるだろうかと不安に思っているあなたへ

チワワは攻撃的で、人になつかないことがあります。
ちゃんとしつけていくことが重要です。
まずはワンちゃんたちとコミュニケーションをとることです。
飼い主さんが自分でそれぞれにしつけをしていくことでいい関係が作れてワンちゃんと人間との信頼関係・主従関係がつくれます。
この機会に信頼関係を確認しておきましょう
言うことを聞く環境にあれば変化にも敏感に対応できますね
特にチワワは甘やかすと図に乗る性格でどんどん増長します。
ともするとチワワが人間を下に見てしまうということです。
まだ慣れていないからと甘い顔をするとどんどん増長するということです。
チワワがわがままになってしまったときはしつけのやり直しになります
  • 「噛みぐせが直らない!」
  • 「いつまでたってもトイレを覚えてくれない」
  • 「留守中のイタズラがひどい」
  • 「無駄吠えが多い」
  • 「しつけをちゃんと覚えてくれない」
などなど今のチワワ君では不安ではないですか?
私はチワワを訓練に預けたことがありますが帰ってきてしばらくしたら元に戻ってしまいました
この場合は訓練士さんときづけた信頼関係が、私との間では今一つだったんでしょうね
私と同じ失敗をしないためにもあなたにおすすめしたいマニュアルがありますので、ぜひご覧になってください。