飼い始めたばかりのチワワが、目を合わせてくれないと言う飼い主さんが意外と多いです。
あなたはどうでしたか?
抱っこして顔の前にきても目をそらすので、しつけができないかと心配になりますね。
それではチワワと目を合わせるにはどうするか、です。
チワワと目を合わせるには
しつけの中で叱るときの基本は当然ですが「目をみて叱る」です。
相手は生後数ヶ月のチワワ。
あなたの家に来てから間もなく信頼関係もできていないのに
いつも顔を向けて 可愛い瞳でアイコンタクトをしてくれたなら かなりのレアケースですよ。
まずは根気強く信頼関係を築くことから始めましょう。
一緒に過ごし 一緒に遊び 頼れる主人になりましょう。
そうすれば自然に あなたの表情に関心をもち 目を見てくるようになります。
チワワとアイコンタクトは必要
アイコンタクトはしつけを教える基礎ですね。
単純にチワワと目を合わせるではなく こちらに「注目させる」というのがポイントになります。
飼い主の合図に反応して目を合わせてはじめて、命令を聞く態勢になりますから。
アイコンタクトができることは飼い主さんを信頼し、パートナーとして認めている証です。
「注目させる」ことを教えておくと、ドッグランで他の犬を追うのを制止したり 道路に飛び出しそうになっているところを呼び止めるなど 興奮を抑えたり危険な行動を回避することもできるんです。
チワワが何か行動を起こそうとするときに、こちらを見てくれれば その時に渋い顔をしていれば 自主的にイタズラ行動は やめるようになりますね
アイコンタクトの準備
アイコンタクトの練習をする前に、「名前を呼んだら反応する」という状態ができていることが必要です。
そのためにはまず愛犬に「名前を呼ばれたらいいことがある」という印象を持たせます。
ごはんやお散歩の時など 愛犬にとって嬉しいことがある時に
名前を呼ぶようにします。
これをくり返すことで 名前を呼ぶと「なにかいい事があるの!?」と 期待を込めて飼い主を見るようになります。
名前を呼ぶ前にチワワから自主的に飼い主を見て確認するようになるとなおよいですね。
アイコンタクトができるようになるコツ
フードを一つ手に握り チワワに目の前にかざしてみましょう。
「見て!」「LOOK!」と声をかけてチワワの目を見ながら、
開きます。
その時チワワが飼い主の表情を見たら、褒めながらそのフードをあげるのです。
このように常に飼い主の表情を確認しながら行動するようにします
これ、そうですね小さい人間の子供がお出かけの時に親の顔をみながら行動するのに似ていますね。
こういった信頼関係がチワワの社会性にとって大事になってきます。
チワワとコミュニケーション
チワワとコミュニケーションちゃんととれていますか?
飼い主さんが自分でしつけをしていくことでいい関係が作れてチワワのちょっとして変化もきづける関係が確立できます。
人間と共存しているチワワなのですからチワワには人間との信頼関係がなければいけません。
この機会に信頼関係を確認しておきましょう
それも人間が主でチワワが従という関係性です
チワワは甘やかすと図に乗る性格でどんどん増長します。
ともするとチワワが人間を下に見てしまうということです。
まだ慣れていないからと甘い顔をするとどんどん増長するということです。
チワワがわがままになってしまったときはしつけのやり直しになります
- 「噛みぐせが直らない!」
- 「いつまでたってもトイレを覚えてくれない」
- 「留守中のイタズラがひどい」
- 「無駄吠えが多い」
- 「しつけをちゃんと覚えてくれない」
などなど今のチワワ君では不安ではないですか?
私も成犬になってからチワワを訓練に預けたことがあります
でも帰ってきてしばらくしたら元に戻ってしまいました。
私と同じ失敗をしないためにもあなたにおすすめしたいマニュアルがありますので、ぜひご覧になってください。